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ドライバー専門の求人・転職コラムがはじまります

ドライバー専門の求人・転職コラムって、何を書くの?と思うかもしれません。
具体的には、トラック・タクシーバスなどのドライバーを目指していた、ドライバーとして勤務はしているけど転職しようかな?と思っている人がより良い就業ができるように日々コラムを書いてお役に立ちたいと思っています。
ドライバーというのは、ただ単に「運転する人」というわけではなくて、蓋を開けたらたくさんの働き方やスキルアップの方法、職場環境の違いや給料面まで幅広い面で違ってきます。
なので、ドライバーにとって有意義な情報を発信していきますので、参考にしてみてくださいね。

2004年以降、国内の人口は緩やかに減少していっています。
10年以上もの間、人口は減っていき、これからも減っていくことが政府によって発表されていますし、新聞やテレビでも取り上げられて知っている人も多いかもしれません。
また、少子高齢化が進み、生産年齢がどんどん減っていっています。
そのため、どのような企業だったとしても、人材確保に躍起になっているというのが現在の状況です。
トラック業界は、1990年代に規制緩和されたことによって新規参入が非常に進んでいって、結果的に働く側の給料が低下してしまったなんてことがよくありました。
現在でも、同様にドライバーの労働条件は悪いままなのでしょうか?
実際は、傾向が少々残っているだけで少しドライバーを取り巻く環境が変わってきていることがわかってきています。

全日本トラック協会より引用させてもらうと、 「日本では約100万人が運送業に従事していて、73.7%がトラックドライバー」ということがわかっています。
近年、ドライバー不足が大きな課題になっていて、採用に困っている企業が増えていますが、地域によってどうして採用できないのかは変わってきます。
東日本大震災があった東北地方では、復興関連事業を行なっているため、ドライバーの需要が高まっていますし、首都圏は製造業や建設業などの他業種の求人が多すぎて、ドライバーの求人が目立たないことがドライバー不足の要因だと言われています。
2008年に国土交通省が発表した「運送の安全向上のための優良な労働力確保対策の検討報告書」では、2015年度にはドライバー不足が加速して、14万人も不足した状態になると推計されていました。
需要が高いのに、人が少ないというのは、企業は人材確保のために給料を底上げする対応をしていくことになります。
以前であれば、低い給料の職種だと言われていたドライバー業も、最近では給料 上昇傾向となっています。

さらに、優秀な人材を確保したい企業はいわゆるプロドライバーが面接に来た際は、採用する価値のある人間として通常よりもさらに高い給料を支払います。
なので、しっかりと経験を積んでプロドライバーだと思われるような人材を目指すことが高収入への近道です。
プロドライバーは、簡単になれるものではありませんがどうやれいいのか、ということをコラムでもご紹介していきたいと思っています。

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