出庫から帰庫までの間の走行距離、最高速度、走行時間、タリフの状態(空車、実車、割増等)のデータを記憶装置に蓄えておき、帰社してから別のコンピューターに取り込む事を指します。 このデータを分析することによって、そのタクシーがどのように営業したのかが分かる仕組みになっているのです。 このシステムは乗務員の指導にも役立っているのです。