タクシードライバーって、実際にどういう風に働いているのか?
TSJイメージガールの宇佐美えりなちゃんがタクシードライバーの一日をレポートしてきました!
まずはじめにアルコールチェック。この検査で異常が出てしまうと乗務ができません。
事故を起こさない為、お客様を最後まで安全にお送りできるように必ず毎日車輌の点検をします。
運行管理者と点呼を行います。安全の為の注意事項、連絡事項や報告事項などの確認、お客様に対する接客項目のチェックをします。
「行ってきます!今日も1日がんばるぞ~!」
※撮影のため停車中の車内に乗っています。
午前中はお仕事で利用する方や主婦の方などをメインに営業することが多いです。
休憩中に食事をします。タクシードライバーをやっていると地理が詳しくなり様々なエリアにある有名なお店などの情報にも詳しくなります。
「お腹いっぱいで元気100倍!午後も頑張るぞ!」
いよいよ稼ぎ時の時間帯に突入です。お仕事帰りのサラリーマンや夜間の仕事を方を乗せることが多くなります。
電車やバスなどの交通機関が終了すると更にお客様が増加します。終電を逃した方などは長距離のケースが多いです。そして22時~5時までの間が割増時間帯で2割売上が上がるのでとても売上が上がりやすい時間帯です。
タクシードライバーの勤務時間はとても長いので売上を上げたい気持ちがあっても適度に休憩を挟むことが長くタクシードライバーとして働く為に必要なことです。
「今日は夜景のきれいな東京タワーで一休み」
今日一日で売上げたお金を納金します。
タクシードライバー=サービス・接客業です。お客様にとって常にきれいで落ち着いた空間であっていただきたいので毎日手を抜かずに洗車をします。